Lesson series

AIを活用した業務改革(DX)とノーコード開発 実践プログラム 

AIとノーコード技術を組み合わせ、業務課題を解決する実践的なスキルを習得するためのプログラムです。
  • 110 learners

    Enrolled
  • 102 hours

    Course duration
    このプログラムは、単なるツールの使い方を学ぶものではありません。
    AIと共に自社の業務課題を「発見・定義」し、ノーコードツール「Bubble」を使って解決策となるシステムやアプリを「実装」。
    最終的には実務での小規模な実証プロジェクト(ミニPoC)までをやり遂げる、超実践的なプログラムです。

     プログラムは、大きく以下の3つのステップで構成されています。

    ① AI編: AI駆動 問題解決デザイン
    まず、AIを「思考のパートナー」として活用します。AIと共に自身の業務課題を発見・定義し、その解決策を設計します。これは、次の「技術編」でアイデアを具体化するための重要な土台作りとなります。

    ② 技術編: Bubble 研修カリキュラム
    次に、ノーコードツール「Bubble」の使い方を学びます。「AI編」で設計した解決策を、実際にシステムやアプリとして「形に」する技術を身につけます。

    ③ 実践編: 成果発表と実践導入
    最後に、研修で作成したものの成果を発表し、次のステップへつなげます。
    プログラムのゴール:実務で使えるスキルへ

    このプログラムは、単なる学習にとどまりません。
    実践編の最終報告
    AIプロトタイプの作成 (フェーズ1)
    セキュリティなどを考慮するワークショップ (フェーズ2)
    実際の業務での小規模な実証プロジェクト (ミニPoC) (フェーズ3)

    という実践的な流れを経て、アイデアを形にするだけでなく、実際の業務で使えるレベルまでスキルを引き上げることを目指します。

    働きながらでも無理なく。
    未来のDX人材への第一歩。

    AIを「思考のパートナー」として活用し、課題解決のプロフェッショナルへ。

    いつでも、どこからでも。AI思考を効率的に身につける。

    AIで思考を拡張し、発見・定義・解決まで一貫して「価値を生み出す人材」に。

    あなたのペースで、思考を拡張する学びを。

    AIを使いこなし、「問いを立てる力」で業務の変革を牽引する。

    修了評価の方法と基準

    本プログラムでは、受講者のスキル習得を確実に認定するため、
    以下の方法で到達度を評価し、基準に基づき修了認定を行います。

    評価の方法(技術・知識の到達度の把握)
    以下の提出物および発表内容に基づき、eラーニングの全課程を通じて技術・知識の到達度を総合的に評価します。

    各セクションでの演習課題
     Bubble各編(基礎~上級)の演習課題
     最終確認テスト(マッチングアプリの構築)

    【実践編】フェーズ1:AIプロトタイプ成果発表
    【実践編】フェーズ3:L3 Poc達成報告会

    修了認定基準
    上記の評価に基づき、90%以上の出席率で、受講者の理解度が十分だと判断され、講師の判断により、優良不可の四段階評価で、良以上の成績を収めた場合に修了と認定します。(補講や追試も可)

    修了が認定された受講者には、当社所定の修了証明書を発行します。

    よくある質問

    Q.研修に参加するにあたり、AIツールに課金(有料プランの契約)する必要はありますか?

    A.必須ではありません。 本研修での実践ワークや宿題は、ChatGPT (無料版)、Gemini (無料版)、または社内で提供されている公式のAIツール(Copilotなど)のいずれでも実施可能です。重要なのは、特定のツールの機能ではなく、学んだフレームワークを用いて「明確なゴール」に基づいた質の高いプロンプトを作成するスキルです。

    Q.どのAIツールを使えばよいですか?

    A.ChatGPT, Gemini、または社内の公式Copilotなど、主要な大規模言語モデルのいずれかを使用できます。重要なのは特定のツールではなく、あなたが提供するプロンプトの質です。

    Q.この研修のゴールは、具体的にどのような能力を身につけることですか?単なるAIツールの使い方を学ぶだけですか?

    A.いいえ、ツールの操作方法を学ぶのが主目的ではありません。この研修のゴールは、「AIを思考のパートナー」として活用し、「課題を発見し、解決できる人材」へと変革することです。特に、IPA基準で、(要求された作業を全て独力で遂行し、応用知識・技能を有するプロフェッショナル)に求められる、「自分で作りたいものを作るイメージを身に着ける」能力の育成を目指します。

    受講対象者(こんな方におすすめ)

    この研修が最適な人
    ・自社の業務プロセスをAIで改善したいと考えている担当者
    ・DX推進部門に配属されたが、何から手をつければ良いか分からない方
    ・AIに興味はあるが、プログラミングはできず活用を諦めていた方
    ・部下やチームの課題発見能力を高めたいマネージャー
    Write your awesome label here.
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